表現の現場調査団によるハラスメント実態調査がメディアに紹介されました

4月5日朝日新聞朝刊にて、表現の現場調査団によるハラスメント実態調査について取り上げていただきました。

(芸術ハラスメント:上)表現の現場、はびこる中傷と支配 論評を装って「女なのに上手」/朝日新聞

今回の調査で特に注目されたのは「テクハラ」と、「レクハラ」。

 

テクハラとは「テクスチュアルハラスメント」の略で、作品や作者に対する論評を装った嫌がらせや中傷行為のこと。レクハラとは「レクチャリングハラスメント」の略で、教育や指導におけるハラスメントに対して今回調査団が名づけたものです。

 

表現の現場調査団のHPでは、調査結果が公開されています。

 

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