表現の現場における被害の特徴とその根絶策について、2020年12月から今年1月に実施した調査データを基に所長の荻上チキがお話しさせていただきました。
この調査から、テクハラとレクハラの被害が多いことが分かりました。レクハラは今回チキラボが新たに用いた造語ですが、今後レクハラの概念が広く社会に共有されることで、”言っていることは正しいが、言い方がおかしい”等の気づきが指導現場に広がっていくと考えています。
レクハラの定義など詳しく知りたい方もそうでない方も、ぜひ続きをご覧ください。
●『美術や演劇、映像業界特有のハラスメントと根絶策』/FNNプライムオンライン
なお、チキラボでは今後も実態調査を継続し、業界ごとに啓発の取り組みを行っていく予定です。皆さまの継続的なご支援をよろしくお願いします。