当事者はどれくらいいるのか。どんな被害実態があるのか。効果的な施策は何か。それらを調査することによって問題が社会に共有され、法改正にまでつながったケースもあります。
調査結果は多くの人に手にとってもらえるよう、オンライン上あるいは紙媒体で公開していきます。そして、当事者やNPO、専門家と連携しながら、ジャーナリスティックなテーマとデータ、そしてアクティビズムを接続していきます。
日本財団の調査シリーズ「18歳意識調査」において、第35回調「コロナ禍とストレス」の調査設計と分析をサポートしました。
表現の現場でのハラスメント調査を行い、 表現の現場調査団とともに結果を発表しました。
「つきまとい」行為に関する調査を行い、記者会見で調査結果を発表しました。
ネット上の誹謗中傷に対してリサーチを実施しました。
ハラスメントに関する調査を行い、被害実態を明らかに。各所での環境改善の議論を後押ししました。
全国各地の行きすぎた校則やルール、理不尽な指導の実態を調査し、記者会見で発表しました。
当団体の活動にご賛同、ご支援、ご協力いただいた皆様(敬称略、五十音順)
伊藤洋
団体名 | 一般社団法人社会調査支援機構チキラボ |
設立年月 | 2021年3月3日 |
代表理事 | 荻上 チキ |
主要事業 |
・差別・ハラスメント・人権侵害・合理的配慮等、テーマを限定せずあらゆる社会課題課題の変革と解決を目的にした各種情報収集、調査、研究。
・障がい・出自・ジェンダー、肌の色、疾病等を理由に不当な扱いを受けている者、またストーカー被害・ハラスメント被害をはじめとする各種当事者への各種支援。 |
主なクライアント |
社会課題解決を支援する団体、企業、自治体、学校等 |