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選挙振り返りセミナー開催 2024年の 「あの選挙」を科学する

計量分析を専門とする政治学者の方を講師に迎え、確かなデータに基づき選挙を振り返る、チキラボの好評のセミナー。

今回は、2024年に注目された各種選挙(東京都知事選挙、衆議院選挙、兵庫県知事選挙)について、全3回のセミナーで振り返ります。

 

主催:一般社団法人社会調査支援機構チキラボ

2024年に注目された各種選挙(東京都知事選挙、衆議院選挙、兵庫県知事選挙)。いずれの選挙でも、選挙後に「第三極」や「SNSの影響」が話題にのぼりました。

疑問や課題、期待と現実の乖離など、2024年の「あの選挙」について感じたことを参加者のみなさんにも持ち寄っていただき、振り返りと対話の場を作ることを目指します。

開催概要

【日時】2025年3月2日(日)、3月23日(日)、3月30日(日)各日とも18:30-20:30

【開催形式】オンライン(Zaikoライブ配信、アーカイブあり)

【各回ライブ配信視聴チケット】

一般:2,065 円 / 学生:865円

※リアルタイムで参加できない方も視聴できるように、お申込みいただいた方全員にアーカイブ配信をご案内します

※学生料金のご利用対象は学生証をお持ちの方とさせていただきます

【主催】一般社団法人 社会調査支援機構チキラボ

2024年の「あの選挙」を科学する 各回セミナーのご紹介

昨年行われた衆議院選挙では、民主党政権が誕生した2009年以来、15年ぶりに与党の議席が過半数を割り込みました。

 

こうした選挙結果の背景についてデータをもとに振り返り、アメリカ政治の視点も交えながら、選挙結果が社会に及ぼす影響を読み解いていきます。


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昨年10月の衆院選の結果とその背景についての分析と、今年夏に控える参院選の展望を両選挙制度の特徴や違いとともに解説。

有権者はどのように選挙に関わっていくべきかを考えます。


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2024年の衆院選では、自民党が少数与党となり、野党の存在感が増しました。一方で野党も、第一党となる立憲民主党を中心に協力しあうのではなく、第三極の活性化に伴う競争状況。

これまで第三極として目立っていたのは日本維新の会は、この選挙では議席を減らしました。他方で国民民主党が躍進し、その経済政策が注目されています。

さらに、日本保守党、れいわ新撰組などの「諸派」も議席を増やしたのも特徴的です。野党への投票行動は、どのようなものだったのか。第三極は、そして諸派は、誰が支持しているのかを語り合います。
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  【注意事項】

  • イベントの記録(スクリーンショット、録画、写真)はチキラボのウェブサイト、SNS、 メールマガジンに掲載させていただきます。 
  • 本セミナーの録画・録音はご遠慮ください。また、無断に画面をスクリーンショットや撮影等をすることもご遠慮ください。
  • 都合により変更・中止になることがあります。幣団体の都合により中止になる場合は返金手続きをさせていただきます。
  • トラブルや災害による遅延や中止の場合、配信中のチャット、メールなどでご案内いたします。

【チケットご購入について】

  • 購入者の方は必ずinfo@sra-chiki-lab.comからのメールを受信できるよう、迷惑メール設定などのご確認をお願いいたします。
  • セミナー開催日1日前に視聴リンクが購入ページにて確認できない方は、問い合わせ先までご連絡ください。
  • 一度お求め頂いたチケットについては、 幣団体の都合以外でのキャンセル・返金はいたしかねます。

【個人情報の収集・利用について】

  • イベント参加に際してチケット購入者・ 参加者から提供いただいた個人情報は、 本イベントへのご参加の確認、 及び次回以降に開催するセミナーやイベント等のご案内、 その他一般社団法人 社会調査支援機構チキラボからのご案内・ご連絡に利用させていただきます。

 

【書籍好評販売中】

 

チキラボでは、2021年、2022年にも衆参選挙について分析するセミナーを実施。

このセミナーがきっかけとなり、昨年10月にはすべての世代に向けた選挙の入門書『選挙との対話』を刊行いたしました。

 

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【書籍概要】

    『選挙との対話』 (青弓社)

    荻上 チキ(編著) / 社会調査支援機構チキラボ(企画) / 飯田 健(著) / 菅原 琢(著) / 秦 正樹(著) / 田中 東子(著) / 岸本 聡子(著) / 大村 華子(著) / 永井 玲衣(著)

    A5判  180ページ 並製

    定価 1800円+税

    ISBN978-4-7872-3546-6 C0036